2006/03/15(wed) 02:00「これで自由になったのだ」

久々の東京出張から帰ってきました。お仕事の山場も越えました。
出張はゆったりスケジュールで楽しんでこようと思っていたけれど、
何故か今回に限り、バタバタと瞬間的な早さでお仕事が終わってしまいました。
仕事がスムーズに進むのはいいんだけど、それにしても無駄がなさ過ぎる。
久々にぶらぶらと東京を散歩したかったなぁ。
各方面に会いたかったお友達がいたのだが…次の機会は是非。
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突然ですが、今日はお薦め情報を力説してみます。
「NHK みんなのうた」でただいま放送されている、
「グラスホッパー物語」という作品をご存知でしょうか。
原案・作曲 / 松本俊明
企画・翻案・構成 / 飯野恵子
音楽構成・編曲 / 宮川彬良
映像 / 伊藤有壱
脚本・作詞・振付・演技・歌 / 高見映
僕と同世代の方々ならピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、
高見映さんというのは、あの「できるかな」で異常に明るいけど終始無言だった、
「ノッポさん」です (最終回で1度だけ喋ったけどね) 。
で、何が言いたかったかというと、僕はこの作品を鑑賞して、
かつてないほど、心が震えるような感動を覚えたということです。
弱かった少年時代の僕の心を支えてくれた「怪獣のバラード」を初めて聴いた時と
同じくらいかそれ以上に、涙が出そうな程感動しました。
興味を持って下さった方は、とにかく一度、お時間のある時にご鑑賞下さい。
DVD+CDも発売されていますが、今ならNHK教育でもご覧になれます。
高見さんの表現力、伊藤さんの映像の構成力、松本さんの作曲力、
作品を構成する全ての要素の完成度、とにかく素晴らしいです。
僕は僕が死ぬまでに、こうやって人の心を優しく暖かく揺さぶる作品を、
1つでもいいから世に残したい。人生の目標です。